編集室だより vol.17 | 旅するように和菓子と出逢う(旅わが)

取材こぼれ話。「広島・蜜屋/旬月神楽」

編集室だより vol.172023.10.16

編集室だより vol.17
こんにちは!

旅わが編集長セコです。



広島県にある

「蜜屋」と「旬月神楽」さんに

取材に行った時のお話。




蜜屋さんは呉市にある老舗です。

そこから展開した新しいお店が

旬月神楽さんです。




広島市の中心にほど近い

旬月神楽さんを先に取材しました。

お店にはカフェが併設されているのですが、

平日の朝からお客さんが

どんどん来るんですよね。

そしてみなさん、かき氷を注文される(取材は夏!)。
とても人気だそうで、取材中もご店主さんが

かき氷をつくるのを見ながら、

めちゃ食べたいなぁ・・・と思っていたのですが、

次の蜜屋さんの取材のため、我慢したのでした。

(ちょっと心残りが・・・)
車だと旬月神楽さんから

30分ぐらいでしょうか。

呉市の中心の中通り商店街にある蜜屋さん。



はちみつを使った(店名の由来でもある)

たくさんの和菓子が並んでいますよ。

パッケージがカラフルでかわいいのも

特長です。

選ぶのが楽しくなります。
取材では女将さんにお店のこと以外にも

呉のこと、近くのおいしいものも

しっかり聞いてきました。



そのひとつ、お店の前にある洋食屋さんが

よく取材を受けていると聞いたので、

取材後は直行です(笑)。
そして、呉と言えば、海軍のまち。

お店から車で15分ほど港に行けば、

たくさんの大きな船が見られます。



この日は(私たちの取材に珍しく)

快晴だったので、観光日和。

大和ミュージアムあたりには

観光客もたくさんいるようでした。

無料で潜水艦に入れる資料館もあるので

楽しめます!
海に囲まれた日本ですが、

その地域で雰囲気がぜんぜん違いますよね。

やっぱり海は癒やされます。



和菓子屋と海めぐりもおすすめです!