編集室だより vol.8 | 旅するように和菓子と出逢う(旅わが)

取材こぼれ話。「滋賀・安曇川」

編集室だより vol.82022.10.24

編集室だより  vol.8
こんにちは!

旅わが編集長セコです。



滋賀の安曇川にある「とも栄」さんに

取材に行った時のお話。



滋賀に行ったことはあったのですが、

湖西線での電車旅ははじめて。

京都駅で乗り換え、都会からほどなく、

琵琶湖を臨むステキな車窓に、

「滋賀いいやん!」

とテンションUP!

滋賀から言うと、北に位置する安曇川。

琵琶湖からも山からも近く

自然に囲まれていて、

最近では移住者も増えているという

住みやすいところだそうです。
安曇川駅にある「とも栄」さんは、

定番の和菓子はもちろん、

新しい創作和菓子がたくさんあるのが特長。

いつも取材後にお土産を買うのが

私の楽しみなんですが、

めちゃ迷いましたね(笑)。
二人揃って和菓子職人という

お若い店主のご夫婦に

迎えていただき、はじまった取材。

和菓子づくりのこだわりや、

滋賀の魅力のこと、

とっても熱く伝えていただきました。
取材後には、地元で人気だという

自然に囲まれたお店でランチ。

ご夫婦のお人柄もあって、

滋賀いいなぁーと、

すっかりハマってしまいました!

(おいしいゴハンの写真を撮り忘れる

 痛恨のミスっっ)
最後に、とも栄さんで買ったお土産

あんことお餅の入った

パイ・べぇ(店舗だけで販売)を片手に、

琵琶湖を眺めて帰りました。最高。
和菓子はもちろん、

場所の魅力も知ってほしいですね。

日本は本当に広い。

良いところがまだまだたくさんあります!

この記事で紹介したお店