編集室だより vol.20 | 旅するように和菓子と出逢う(旅わが)

取材こぼれ話。「愛知・瀬戸」

編集室だより vol.202024.02.04

編集室だより vol.20
こんにちは!

旅わが編集長セコです。



愛知県瀬戸市にある

「和菓子処 三好屋老泉(おいずみ)」さんに

取材に行ったときのお話。




瀬戸市と言えば、

「せともの」で有名な焼き物の町。

器好きな私としてはぜひ見ておきたいと、

見に行けるとこと無いかな
ーと、

取材前にポチポチとリサーチ。

しつつ、

先に腹ごしらえするという、

いつも自由旅です。




愛知県には何度も来たことはあるものの、

実は名物は食べたことがなく、

道の駅にてはじめて味噌カツを食べました!

濃厚甘めな味噌もアリ!

(構図がヘタすぎる写真)
さてさて、三好屋老泉さんからは

車で約10分くらいの近いところに、

「窯垣の小径(かまがきのこみち)」

というところがあり、行ってみました!
約400mぐらいの細い道に

窯道具などが積み上げられた塀や石垣が続いて

雰囲気があります!
歩くとそれぞれに味のある壁が現れて、

ここが好きだなぁとか、

みなさん思うところがあるのではないでしょうか。

渋いのからかわいいのまでありましたよ!
このエリアには、

窯元やギャラリーが多くあるということで、

「よし!買う!」と息巻いてい行ったのですが、

な、なんと定休日!

うわーん、、、残念すぎる

人いないワケだよ、、、

泣く泣くここを後にしたのでした。。悲
そして、三好屋老泉さんにて。

ご家族3代、お祖父さん、お父さん、息子さん、

3人揃って和菓子づくりに励んでおられる

ほっこりするお店です。

たくさんの上生菓子が飾られているので

見るのも楽しい!

オーダーでもつくってくれるそうです。
旅わがでは

「瀬戸もんぱい」をご紹介していますが、

瀬戸の町を知ってもらいたいという

想いでつくられているので

記事をチェックしてくださいね!



ぜひ和菓子も焼き物も

楽しんでほしいです。(次は買う!)

この記事で紹介したお店