編集室だより vol.18 | 旅するように和菓子と出逢う(旅わが)

取材こぼれ話。「神奈川・箱根湯本」

編集室だより vol.182023.11.21

編集室だより vol.18
こんにちは!

旅わが編集長セコです。



神奈川県にある

「湯もち本舗 ちもと」さんに

取材に行った時のお話。



言わずとしれた観光地!

箱根の玄関口、「箱根湯本」に

ちもとさんがあります。



箱根湯本は、東京からも1、2時間くらいで

都会から行きやすい観光地で便利ですよね。
ちょっと古い町並みは、観光客で賑わっています。

緑と川と自然も豊かで旅のはじまりを感じますね。

まさに玄関口。

箱根温泉郷で最も古い温泉地で、

温泉宿も40軒以上あるそうです!
箱根湯本に限っては、見るところと言うより

ここから箱根登山鉄道で強羅や、

ケーブルカーで大涌谷・桃源台の方面、

元箱根から望む富士山だったりを

堪能するための宿地にピッタリと

言ったところでしょうか。



でも、やっぱり空気が都会とは違うので、

歩いているだけで、

日常のストレスから開放!!

ということで、

ちょっといい鴨そば食べました。
さてさて、

ちもとさんは何店舗かありますが、

店構えが目立つのは「ちもと駅前通り店」でしょう。

朝からお客さんがたくさん、

箱根名物「湯もち」はお土産に

とても人気なのが伝わってきました!
もちもちふんわりのマシュマロのような食感が

ハマります!

竹皮で包まれているのも、

温泉地のお土産として味を出してていいんですよ。
併設した喫茶「茶のちもと」では、

湯もちはもちろん、上生菓子とお抹茶がいただけます!


私は上生菓子を・・・

ちもとのキャラクター「ゆもたん」がついてました、

ユルカワです。。
旅わがで湯もちをご紹介してから

とても多くのご注文をいただいて、驚いております!


もちろん、現地に行って味わうのが一番ですが、

知らない人には一度食べてもらいたい

おいしさです!! ぜひに。

この記事で紹介したお店