お取り寄せできる「茶道のお菓子、主菓子・干菓子」 | 旅するように和菓子と出逢う(旅わが)
お取り寄せできる「茶道のお菓子、主菓子・干菓子」
おもてなしで選ばれる茶道のお菓子——主菓子・干菓子のおすすめ|旅するように和菓子と出逢う

茶道をたしなむ上で、欠かせないのがお菓子選びです。茶道で使われるお菓子は「主菓子(おもがし)」と「干菓子(ひがし)」があります。どちらも点てるお茶(抹茶)の味わいを引き立たせ、見た目からも季節をたのしむ。亭主のおもてなし・心くばりがあらわれます。

「旅わが」編集室スタッフがおすすめする、茶道のお菓子はこちらから。

編集長 セコ

旅わが編集長セコ

おいしさはもちろん、お茶席での会話も弾むような素敵なお店をご紹介します。それぞれの地域の特長や魅力のある和菓子をお楽しみください。

主菓子

抹茶にあわせて、餡を味わう主菓子。

01

万葉の梅園

引網香月堂
(富山県富山市古沢)

万葉の梅園

軽やかでやわらかな求肥と白あんに包まれ、梅の実が一粒入った縁起のよい大福。万葉集の歌から創作された名前からも、お茶席のセンスを格上げする一品です。茶道でもよく選ばれています。

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02

いなば山

御菓子司 京屋菓舗
(鳥取県鳥取市吉方温泉)

いなば山

抹茶に合う安定のおいしさを選びたいならコレ。一枚一枚薄く手焼きした、ふわっと生姜が香る生地に、甘みをおさえた自家製のこしあんがたっぷり。山にかかる雲を表現した白い蜜も見た目と味のポイントに。

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03

ひとくち生志ぐれ

冨永松栄堂
(愛媛県大洲市大洲)

ひとくち生志ぐれ

羊羹でも外郎でもない、大洲の銘菓”志ぐれ”。小豆の風味がふくよかに広がる、抹茶に合う餡。独特のもっちり感にしっとりとした口どけがおいしく、珍しさもあってお茶席にバランスの良い和菓子です。

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04

代表銘菓どら焼

笹屋伊織
(京都市下京区七条通大宮西入)

代表銘菓どら焼

享保元年創業、300年以上続く京都を代表する老舗和菓子屋「笹屋伊織」。江戸時代から販売日が限定という「代表銘菓どら焼」は、食べられる日がわずかだからこそ、お茶席での話に花が開く逸品です。

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05

杣づと

西善
(奈良県吉野郡東吉野村)

杣づと

人口わずか1,600人ほどの奈良県東吉野村にある唯一の和菓子屋「西善」。その山奥でたったひとりの職人がつくる羊羹「杣づと(そまづと)」は、名前の通り山からの贈り物のような特別な一本です。

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06

季節の棹菓子

松華堂
(愛知県半田市御幸町)

季節の棹菓子

しっとりと蒸し上げた浮島、なめらかな羊羹、卵白でふんわりと仕立てた磯松生地を重ねた三層仕立ての蒸し菓子。ひと口で様々な食感と味わいが楽しめます。月に何度も変わるので、季節ごとに表現される風情が嬉しい一品。

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干菓子

素材や口どけを楽しむ、上品な干菓子。

07

千歳くるみ彩

千歳くるみ本舗 彩霞堂
(石川県白山市石同町)

千歳くるみ 彩

創業当時からつくられる「千歳くるみ」は、ひとつひとつが手づくりという手間ひまをかけた「彩霞堂」の代表銘菓。見た目のかわいさはもちろん、口に入れると広がるやさしい糖蜜の味とくるみの食感が絶妙に抹茶に合います。

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08

菜種の里

三英堂
(島根県松江市寺町)

菜種の里

黄色い菜の花畑に舞う白い蝶のように、お茶席を彩る優雅な干菓子「菜種の里」。やわらかくお茶と溶け合うような、なめらかな落雁。お茶文化の根付く、島根県松江の銘菓のひとつです。

09

霞三盆

小男鹿本舗冨士屋
(徳島県徳島市南二軒屋町)

霰三盆

知る人ぞ知る徳島の老舗和菓子屋、明治3年創業の「小男鹿本舗冨士屋」。阿波の和三盆糖のみを使ってできる本物の和三盆は、ひと口食べれば、じんわり染み入るように甘みが溶け出し、繊細な味わいが心地よい逸品です。

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10

ひしきりこ

林盛堂本店
(富山県富山市八尾町)

ひしきりこ

北海道産小豆を自家製石挽した小豆粉を使った”すはま”で、小豆の風味が口に広がる上品なおいしさ。李朝の三島の文様を型どった美しさからお茶席で愛用されているというのも頷ける、ツウ好みな和菓子。

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11

薄小倉

桂月堂
(島根県松江市天神町)

薄小倉

不昧公のお膝元、松江で210年以上続く老舗「桂月堂」で長年親しまれている「薄小倉」。秘伝の蜜に漬け込んだ小豆を丁寧に炊き上げています。カリッとした食感の中にふっくらとした小豆がお茶によく合います。

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12

松かげ

松華堂
(愛知県半田市御幸町)

松かげ

香ばしいカリッとした食感が軽やかでやさしい焼菓子。噛むほどに広がるほんのりとした甘みがどこか懐かしさを感じ、安心するおいしさです。ひとつひとつ和紙に包まれた見た目も控えめな上品さがあります。

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【番外編】

京菓匠 七條甘春堂
(京都市東山区西の門町)

遊心一茶「抹茶器」

お菓子でできた「食べられる抹茶碗」。職人が本物の陶器をつくるように、ひとつひとつ手作りしています。実際に3、4回ほど抹茶を点てることができます。遊び心をおもてなしに。

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豆知識

茶道とお菓子のこと

茶道の風景

01

茶道の主菓子(おもがし)とは?

一般的にお茶席の濃茶(こいちゃ)に合わせるお菓子のことで、練り切り、饅頭、きんとん、餅などの生菓子を指します。

02

茶道の干菓子(ひがし)とは?

一般的にお茶席の薄茶(うすちゃ)に合わせるお菓子のことで、落雁、有平糖、煎餅など水分量が少なく乾いたお菓子(日持ちがするもの)を指します。

03

お菓子のいただき方の一例

亭主からふるまわれたお菓子を、お茶をいただく前に、主菓子、干菓子をお皿代わりとして使う懐紙(かいし)に乗せていただきます。主菓子は、黒文字(くろもじ)を使って一口サイズに切り分けて食べ、干菓子は手に取っていただきます。

※日本の茶道には、代表的な三千家と呼ばれる表千家、裏千家、武者小路千家にはじまり、さまざまな流派があります。流派によってお茶の点て方などの作法や所作が異なります。

和菓子とともに
心やすらぐお茶の時間を。

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